体の歪みについて

肩こりや腰痛に悩んでいるという方は少なくありません。
あなたも一度はこれらの症状に悩まされたことがあるのではないでしょうか?
肩こりや腰痛は体の歪みによって引き起こされることがほとんどです。
では、なぜ体は歪んでしまうのか?
ここでは、体が歪むさまざまな原因を紹介したいと思います。

ひとつの原因は姿勢の悪さです。
姿勢が悪いと体が歪む、このことは当たり前に感じるかもしれませんが、実は体は本来の弾力があれば、姿勢が悪くても元に戻るようになっているのです。
しかし、姿勢の悪い人のほとんどが体に歪みが見られます。
これは、姿勢が悪くなることにより体が硬くなったことによる歪みです。
体は自然に動く以上の姿勢でいると、その悪い姿勢が本来の姿勢であると脳にインプットされてしまいます。
脳にインプットされるということは、体を元に戻す一瞬に記憶されるということなので、不自然な体から元に戻す時、体が防衛的に硬くなります。
結果、体が歪んでしまうという訳です。
一定姿勢をとった時に、力を抜きものすごくゆっくり元の姿勢に戻るようにすれば、歪みを防ぐことができます。

原因のひとつに衝撃も挙げられます。

衝撃で起きる歪みは大きく、衝撃自体でできる歪み、衝撃をかばうためにできる歪み、その歪みを代償する二次的な歪み、の3つに分けることができます。
人間の体は衝撃を受けると、防衛本能が働いて無意識に体をかばうので、筋肉にものすごい力を入れて体を守ります。
そのものすごい力は、不自然な姿勢で体全体の筋肉を強くこわばらせるので、歪みを作ってしまいます。

また、その歪みとのバランスをとるために、他の部位も歪んでいってしまいます。
これが、その歪みを代償する二次的な歪みです。
この歪みは体が衝撃を受けた半年後や一年後などに症状として現れることも少なくありません。

姿勢の悪さからくる体の歪みは日頃の生活を気をつけていれば予防できますが、衝撃による歪みを防ぐにはどうしようもない場合があります。
衝撃による歪みができてしまった場合は、整体院などにいって改善してもらうといいですよ。